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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号

実際、今日ここにお持ちしておるんですが、このえびの市と福岡防衛施設局及び防衛施設庁、これは五項目に及ぶ覚書を結んでいるわけでありますが、その中で、国とえびの市の覚書の中で、えびの送信所特定防衛施設の指定、そして総務省所管国有提供施設等所在市町村調整交付金の対象となるように検討すると、昭和六十二年ですから二十二年前に約束しております。

外山斎

2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号

八六年に福岡防衛施設局から送信所設置有力候補地であるので理解協力を求めるという打診がえびの市にあり、その後は、受入れ、建設の可否をめぐって住民を二分する議論となり、反対運動も展開され、全国的にも注目されたわけではありますが、このような環境の中で、市議会では送信所設置を同意する動議の採決が行われ、可否同数となり、議長が賛成票を一票投じて設置受入れが決まりました。  

外山斎

2007-04-24 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ども防衛施設庁でございますけれども長崎あるいは佐世保を所管いたしますけれども福岡防衛施設局には二名、それから佐世保防衛施設事務所には三名のいわゆる労務を担当する職員がいるわけでございます。もちろん、この上司、事務所長局長等がおりますけれども、それを除いた人数が今申し上げた数でございます。

北原巖男

2007-04-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第4号

その中にもう一つ、一連の水増しが同施設局職員による漁協側への指示だったということを福岡防衛施設局が一月の十九日に述べているという報道もあります。また、漁協関係者も、施設局側からのこうした指示は十数年以上前から慣例化しているというふうに話されているという報道がありましたが、これは事実かどうか、御答弁いただけますか。

柳澤光美

2007-04-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第4号

そして、調査はまだ続いているわけでございますけれども、これまでの調査の過程におきまして、一部の漁業者の方が経営者としての操業実態がないまま漁業補償金申請、受領していたということ、それから、今先生も言及をされましたけれども、私ども福岡防衛施設局関係職員漁業補償申請に係ります業務処理における不適切な処理があったと、そしてそれは刑法詐欺罪に該当するのではないかと思料したところでございます。  

北原巖男

2006-04-21 第164回国会 衆議院 外務委員会 第11号

簡単、簡潔に質問いたしますが、まず第一に、この問題について、関係町村とそれから福岡防衛施設局との間に合意文書がございます。これは、在沖米軍日出生台演習における前提であります。その問題について、まず第一に、この演習場における演習協定米軍説明していないということを、福岡防衛施設局局長さん、二月一日にそのことを明らかにしました。

重野安正

2006-04-20 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

先週の十二日、福岡防衛施設局が大分県などに対して、翌十三日には、札幌防衛施設局が北海道に対して要請を行っています。  あんなに大問題になったことが、二カ月後に、しかも今度は五つの演習場に拡大して要請行動が行われる、これは一体どういうことなんだという思いを持つわけです。  それで、聞きますが、今回、小銃、機関銃訓練受け入れ要請を、いつ、どこの自治体に対して行い、また今後行うのか。

赤嶺政賢

2006-03-14 第164回国会 参議院 予算委員会 第11号

この三名は、広島防衛施設局施工岩国飛行場滑走路移設工事五件及び福岡防衛施設局施工佐世保米軍岸壁整備工事二件の一般競争入札に関し、いずれも刑法第九十六条の三第二項違反、談合により本日起訴されたところでございます。──ちょっと待ってくださいね。ちょっとお待ちくださいませ。大変失礼いたしました。  それから、佐世保岩国に係ります事案の起訴事実は次のとおりになっております。  

北原巖男

2006-02-27 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

これに対しまして、知事からは、二月一日、同射撃は、平成九年十月に締結された福岡防衛施設局と地元との協定に記載されていないことから、受け入れられないという回答があったわけでございます。  このため、米側に対しましては、今回の日出生台演習場での一〇四移転訓練において、砲陣地防御訓練における小火器の実弾射撃訓練を見送るように要請をし、米国側当該訓練を実施しなかったということでございます。

額賀福志郎

2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

政府参考人山中昭栄君) 先ほど文科省の方からのお答えございましたように、一昨年の十二月に福岡防衛施設局に対しまして提供国有財産の一時使用承認変更申請というものが出されております。これ、米軍赤崎貯油所の北側のいわゆる赤崎岸壁におきまして、放射線量を計測をするというためのモニタリングポスト新設用地として施設の一部の共同使用をしたいという申請でございます。  

山中昭栄

2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

政府参考人小田公彦君) 御指摘佐世保港の赤崎岸壁へのモニタリングポスト新設につきましては、一層の充実を図るという観点から、佐世保市からの要望も踏まえまして、文部科学省としての実現を図るということにいたしまして、モニタリングポスト設置をするために米軍施設・区域の一部を使用する必要がありまして、そのため、提供国有財産の一時使用承認手続ということで、平成十四年、一昨年の十二月に防衛施設庁福岡防衛施設局

小田公彦

2001-06-12 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

そういう意味で、この目的と趣旨、特にこの訓練米海兵隊練度の維持を図るというのが目的でございますので、そのように民間人に対して拉縄を引かせるというような行為は適切でないと考えておりまして、今後このようなことがないように、福岡防衛施設局現地対策本部長施設部長から米海兵隊指揮官に対し、また防衛施設庁総括施設調査官から在日米軍司令部第三部副部長に対し、また日出生台演習場に参りまして、岩屋防衛庁長官政務官

中谷元

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

指摘赤崎岸壁の問題でございますけれどもモニタリングポストの増設につきましては、放射能調査放射線監視体制のより一層の充実を図る観点から、先生先ほどおっしゃられましたように、佐世保市からの要望も踏まえまして、当省としてその実現を図ることとし、既に防衛施設庁福岡防衛施設局を通じて米軍との調整を開始しているところでございます。  

大熊健司

1992-12-08 第125回国会 参議院 内閣委員会 第1号

第一日目は、総務庁九州管区行政監察局人事院九州事務局及び防衛施設庁福岡防衛施設局からそれぞれ概況説明を聴取いたしました。その後、航空自衛隊春日基地を訪れ、西部航空方面隊司令部において業務説明を聴取した後、営内隊舎及び装備品の展示を視察いたしました。  第二日目は、陸上自衛隊健軍駐屯地西部方面総監部において業務説明を聴取した後、営内隊舎を視察いたしました。

田村秀昭

1988-10-25 第113回国会 参議院 内閣委員会 第8号

福岡防衛施設局土建業者からの収賄。総理府での広報汚職防衛庁海幕監部での防衛産業企業からの収賄畜産振興事業団輸入牛肉汚職。  今月になって三件もあります。外交官特権に乗っての財テク。三たび、通産省での営繕汚職。そして、国公立医療機関での未承認薬剤を使っての水増し請求。こういった公務員の汚職が後を絶ちません。  小さい不祥事件を申し上げれば無数にございます。

久保田真苗

1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員鈴木杲君) 今関係土地所有者の方に土地の契約を承諾していただくために福岡防衛施設局職員喜界島に行っておるわけでございますが、今キビの刈り入れ期でございまして、農家の方々はみんなキビ畑に出ておられるということで、話をするのも畑へ行って話をするとか、その際にキビ刈りの手伝いをしたということは聞いております。

鈴木杲

1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号

久保亘君 それでは、防衛庁がお考えになっている住民理解を得る手段ということでおやりになろうとしていることについてお尋ねしたいのでありますが、現在喜界町民に対して福岡防衛施設局の名前でもって、三月上旬、四月末、六月中旬、七月末の四回にわたって米軍の沖縄にあります楚辺通信所を見学する旅行の案内をいたしております。この参加費用は一万円、交通手段喜界から那覇までの間は自衛隊の航空機を使う。

久保亘

1985-11-26 第103回国会 参議院 内閣委員会 第1号

次に、福岡防衛施設局でありますが、同局は九州全域における自衛隊施設の取得・管理及び駐留軍に対する施設提供管理並びに防衛施設周辺民生安定事業等業務を所掌しており、熊本に支局設置されているほか、小倉、佐世保、別府にそれぞれ事務所設置され、定員は三百六十四名となっております。  

大島友治

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

玉木政府委員 いま施設部長と言いましたが、福岡防衛施設局の次長が町長とお会いをしたということでございまして、その際に、町長の御所見もあり、また予想されました反対決議反対ならば決議が行われるであろうと予想されました二十八日の議会の話も、招集はされる御意思がないというふうにお話があったと承りまして、ならば反対の声が出てはおるけれども既定の方針で進んでよろしいという判断をした次第でございます。

玉木清司

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